日豪大勢の支援者の皆様、お待たせしました。
東日本大震災から7年経ち、レインボープロジェクトは「保養プログラム」から、「グローバル若者育成プログラム」へと大きく変化しました。
参加者は、「東日本大震災被災地の若者グローバルリーダー」になるべく、「復興課題の取り組み」にチャレンジしていきます。
また、海外ならではのインターンシップ、ボランティア、英国エジンバラ公国際アワード(DOE)チャレンジからも、選択して取り組んでいきます。
天尾 水樹さん(福島県南相馬市出身, 大学2年生)
厳しい選考と沢山の準備課題への取り組みを経て、参加者第一号となったのは、大学生の天尾水樹さん。
海外一人旅は初めての経験ですが、空港から一人でシドニー北部の待ち合わせ場所まで、無事やってきました。
これから、様々な課題に取り組んでいきますので、皆様も応援よろしくお願いいたします。
シドニー滞在の目的 | 福島県相馬地区「サムライフェス」のより効率的な発信の仕方を見つける |
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取り組み課題
<予定> |
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オーストラリア公共放送SBS日本語ラジオインタビュー
「東北の未来のリーダーを育てよう レインボー・プロジェクト」
水樹さんとシドニー代表平野由紀子のインタビューが、8月14日(火)22:00から放送されました。
インタビュアーは、映画Riceballsの監督である宇佐美さんです。インターネットラジオでお楽しみください。


ボランティア:日本語補習校
海外に住む日系児童の多くは、現地校が休みの土曜午前中に、検定教科書を使って国語を学び、行事を通じて日本の文化も学びます。
可愛い子供たちの笑顔に囲まれ、素敵な先輩日本語教師たちにも出会い、日本語を教える楽しさ、喜びを感じたようです。
この経験が、水樹ちゃんの未来の糧になることを願っています。

復興課題への取り組み:旅行会社に勤めるオーストラリア人との出会い
シドニーの旅行会社に勤務する彼女は、なんと、福島県へ出張直前。サムライフェスの活動を紹介でき、素晴らしい出会いになりました。
エイミーさんが日本への出張から帰国後に、再会を約束しました。

復興課題への取り組み:JNTO(日本政府観光局)を訪問
「復興課題への取り組み:旅行代理店・大学でのリサーチ」として、JNTO(日本政府観光局)を訪問させていただきました。
相馬サムライフェスに、国内外から沢山の観光客に来てほしいという熱い思いを持つ水樹ちゃん。貴重なお話を聞くことができました。


復興課題への取り組み:旅行代理店・大学でのリサーチ
シドニー大学の学生に、相馬サムライフェスについてのネ
学生のアンケート結果や反応を見ることができたので、と

インターシップ:CLAIR Sydney (一般社団法人 自治体国際化協会シドニー事務所)
シドニー滞在で取り組む課題の一つ「インターシップ」では、日本全国の学校で御馴染みのALT(Assistant Language Teacher)と呼ばれる外国人英語等教育補助員を派遣するJETプログラムの協力団体でお世話になりました。
CLAIRでのインターシップには、履歴書、大学からの推薦状、指定された契約内容を含む海外適用保険証、カバーレターの提出と面接による選考合格が必須です。
また、選考合格後も、インターシップ証明書を発行していただくには、計50時間以上のインターシップが必須です。
出発前の書類準備は、予想外に難航しました。大学を通じた海外インターシップ参加は前例がなく、大学本部からは推薦状を発行していただけませんでした。
そこで、水樹ちゃんがお世話になっている教授にお願いして、出発直前に、推薦状を書いていただき事なきを得ました。
シドニー到着後、直ぐに面接に臨みましたが、選考結果が出るまでは少し日数もかかり、限られた期間、その他の課題をこなしながら、50時間を達成できるのか?という心配もありました。
インターンシップの内容は、事務作業の補助でした。
オーストラリアと福島の観光に関する調査結果と考察のプレゼンテーションという課題も出され、インターンシップの合間に準備を行いました。
そして、最終日には、プレゼンテーションを行い、インターンシップ証明書も無事いただきました。




ボランティア活動:Nippon Club SydneyのMeetUp
ボランティア活動として、30~40名の日本語や日本文化などに興味がある人たちNippon Club Sydneyの MeetUpに、オーガナイザーとして参加。
甲冑ワークショップなど、復興課題の取り組みも、この活動で行い、福島の PR(観光誘致)につなげるように活動していきます。
2週間後
勿論、英語での説明です!

4週間後
Nippon Club SydneyのMeetUpにも、すっかり馴染み、甲冑ワークショップへの参加の呼びかけも積極的に行っています。



最終回
Nippon Club SydneyのMeetUpも最終日。甲冑ワークショップを行いました。
水樹ちゃん、余裕が出てきたのか自信を持って楽しそうにやっています。
初めてのMeetUp参加時の緊張の表情とは別人のようです。
<水樹ちゃんのレポートより>
英語で説明するのは難しかったのですが、事前に用意しておいた甲冑制作マニュアルを使いながら、皆で制作しました。最初から制作すると、半日以上かかりますが、各自が作った部品を繋げたら、一つの甲冑ができるように工夫しました。完成した甲冑と記念撮影しました。
ワークショップの参加者は、サムライフェスにとても興味を持ってくれたので、甲冑ワークショップをすることができてとてもよかったです。




つかの間の休日
オーストラリアから、福島県南相馬市のサムライフェスに来ていただくためのヒントを見つけるために、毎日色々な場所を訪ねアンケートを頑張っています。
同時に、いよいよ今週末となった上映会「一陽来復 Life Goes On」の宣伝チラシも配布しています。
https://www.facebook.com/events/243985626181348/
つかの間の息抜きとして、オペラハウスに来ました!
イベントのお手伝い:茶道のお点前
茶道の練習
Balmainにある純和風旅館「豪寿庵」のオープン5周年記念イベントのキッチンで抹茶のお手伝い。
そして、今日は、お点前の練習をしました。
この和室は日本に見えますが、シドニーなんです!

Matsuri Japan Festival in Willoughby 2018
シドニーでも、忙しい合間を縫って練習した甲斐がありました。見事なお点前を披露してくれました。


tea ceremony.. a little tranquility moment
Matsuri in Sydneyさんの投稿 2018年9月7日金曜日

シドニー日本人学校でのデモンストレーション
シドニーに来てから、お点前の練習、旅館豪寿庵5周年イベントの裏方、ウィロビー日本祭りと、何度も茶道に触れる機会に恵まれました。

イベントのお手伝い:ドキュメンタリー映画「一陽来復 Life Goes On」上映会
東日本大震災被災地の今を生きる人々のドキュメンタリー映画「一陽来復 Life Goes On」上映会で、スタッフとしてお手伝いをしてくれた水樹ちゃん。
現在、シドニースタッフには、東北出身の若者達がおり、シドニーで新たな交流も始まっています。




甲冑ワークショップ
福島県相馬浜通り地域活性化の為に、地域の高校生・若者が中心となって観光資源を掘り起こし、企画・運営している「サムライフェス」は、4年前から毎年開催されています。水樹ちゃんは、高校時代から東京の大学生となった今も実行委員として活動しています。
https://www.facebook.com/samuraifes/
グローバル若者育成プログラムでは、国内外から「サムライフェス」へ観光客を誘致するために、「復興課題の取り組み」として、甲冑ワークショップ、旅行代理店・大学でのリサーチに取り組んでいます。
Matsuri Japan Festival in Willoughby 2018
甲冑ワークショップ(甲冑を身に着け写真撮影)と、サムライフェスの宣伝活動やアンケートを行いました。
甲冑ワークショップは、水樹ちゃんもびっくりするほど、予想以上に大人気でした。
毎週運営ボランティアとして参加しているNippon Club SydneyのMeet upで知り合った仲間が、参加するだけでなく、手伝いにも来てくれました。


Message from Mizuki who is from Soma city, and staying in Sydney with “Global Youth Development Program” organised by JCS Rainbow Project. She has a big mission to promote Soma’s heritage – Samurai Festival!
Please come and say hello to check the “Japanese Armour Presentation” – from 3:30 pm to 6:00 pm!
Matsuri in Sydneyさんの投稿 2018年9月6日木曜日


帰国後の活動
グローバル若者育成プログラムでは、「同じテーマの地域復興課題を日本・シドニー両方で実践すること」が必須です。
大学の夏休みをシドニーで過ごした水樹さん。シドニーでは、様々な課題に取り組みましたが、大学も始まり忙しい中、日本での活動も開始しました。
相馬サムライフェスのキックオフ
https://www.facebook.com/samuraifes/

高城 春菜さん(福島県出身, 大学保育科卒)
厳しい選考と沢山の準備課題への取り組みを経て、「グローバル若者育成プログラム」参加者第2号となったのは、今春、大学の保育科を卒業したばかりの高城春菜さん。
初めての海外1か月以上滞在に向け、出発準備中は緊張と不安もありましたが、空港では観光を楽しみ、元気一杯に日本を出発しました。
これから、様々な課題に取り組んでいきますので、皆様も応援よろしくお願いいたします。
シドニー滞在の目的 | ・福島の幼児教育の状況を知ってもらう ・曙ブレーキ保専制度をより多くの人に知ってもらう ・ボランティア等を通し、オーストラリアの教育・生き方の良い所をどんどん吸収する |
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取り組み課題
<予定> |
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参加者の交流
参加者第一号の水樹ちゃんと、マンリービーチで顔合わせ交流会をしました。

Working with Children Check取得

幼児・児童と接するに際し、オーストラリアNSW 州ではWorking with Children Checkの事前取得が義務付けられていますので、早速、申請手続きをしました。
また、現場訪問が始まるまでの期間に、様々な生活の立ち上げのための準備を、スタッフと共に行っていきます。
シドニースタッフとの会合

コンピテンシー強化
ICTリテラシーの向上

ICTリテラシーを高めることも、個々に合わせてカスタマイズ、デザインするグローバル若者育成プログラムの一部になります。
マインドマップ
グローバル若者育成プログラムでは、出発前からマインドマップを使ったシドニーでの活動目標設定、毎週の活動計画を準備します。
シドニー滞在中は、毎週末、活動報告書の提出と見直しをした次週の活動計画の提出をします。必要に応じてスタッフが面談も行いフォローします。
また、これらの活動計画と活動報告書は、日本の家族に郵送して様子を伝えます。
<春菜さんのレポートより>
慣れない報告書作成に疲れた後は、水樹ちゃんとマンリーを散策し、リフレッシュできました。またアボリジニアートを初めてじっくりと見て、オーストラリアの文化や歴史はとても魅力的だと思いました。


ホームステイ
シドニー滞在中は、課題への取り組みに忙しく、動物園に行く時間もありませんでした。オーストラリアの動物が見たいと話していた春菜さんのために、ホームステイマザーから、ウォンバットのぬいぐるみと有名な絵本がプレゼントされました。

ボランティア活動:Nippon Club SydneyのMeetUp
初回
30~40名の日本語や日本文化などに興味がある人たちNippon Club SydneyのMeetUpに試しに参加し、頑張って積極的に英語で話しをしました。次回より、オーガナイザーとして参加することになりました。
<春菜さんのレポートより>
シドニーの活気を肌で感じ、大変刺激的だった。次回は、オーガナイザーに加わることになったので、来週は今週より英語を使いたい。


2回目
Nippon Club SydneyのMeetUpでは、前回より積極的に英語を使えました。


数週間後

最終日

最後に運営スタッフで記念撮影をしました。
復興課題への取り組み:シドニーの教育を知る
日本語補習校
日本語補習校は訪問するだけの予定でしたが、日本から本を持ってきたということで、読み聞かせをすることになりました。


モンテッソーリ園
モンテッソーリ園: Cameragal Montessori School Neutral Bay Preprimaryのオープンデイを見学しました。
保育室内に入ることはできませんでしたが、保護者や担当の先生と、コネクションを作りが始まりました。
充実した設備、広々とした園庭で魅力的な園でした。




スポーツクラブの一時預かり保育
スポーツクラブFitness Firstの一時預かり保育の見学とフィットネス体験をしました。オーストラリアの保育スタイルの一つとして、貴重な体験でした。


ユニバーサルキッズ
ユニバーサルキッズを訪問しました。
ユニバーサルキッズの内野尚子さんは、経験豊かでかつ、常に努力・進歩されている方で、お話もとても勉強になりました。
子どもたちのより良い育ちについてや、レッジョエミリアについて、情報機器分野についてなど、幅広く深い内容でワクワクしました。
子どもたちは異年齢で一緒に楽しく日本語を学んでいました。
手遊び、絵本の読み聞かせをさせていただきました。


木の実幼稚園
木の実幼稚園で1日ボランティアをしました。
日本語、英語両方堪能な先生方が、様々なバッググラウンドのある子どもたちを温かい雰囲気のなかで、保育をなさっていることが伝わってきました。先生方のチームワークや、一人一人の保育技術、情熱のレベルの高さに感動しました。
バリエーションのある行事など、大変仕事量が多いなかで、これほどの環境づくりができる木の実幼稚園の先生方は本当に素晴らしいと思いました。
なにより子どもたちがいきいきと遊んでいて、自然と日々学びを積み重ねているようでした。

ファミリーデイケア
ファミリーデイケアを訪問しました。
異年齢のお子さんを、とても家庭的な環境で保育なさっており、保護者の方々のサポートに大変力をいれてらっしゃるところが、最も印象に残りました。
子供たちが手先を使うために、粘土ときらきらをまぜまぜ!!


ローカル園へ向け準備中
幼児教育の学びを活かして、そして、日本人ならではの文化を伝える予定です。



Creative Acorn Early Learning Centre
アクティビティーは日本から持参したパペットを使って簡単な日本語を紹介しました。
自分の英語力の不足をとても感じたので、しっかり準備をして、少しでも多く訪問先で先生方とコミュニケーションできるようにしたいです。
事前に用意した英語記載のインタビューシートがコミュニケーションツールになっています。



Creative Acorn Early Learning Centre 2回目のボランティア
先生方がテーブルやお皿の準備を手伝ってくださったので、楽しく寿司メイキングが出来ました。
子どもの人数は少なかったのですが、1人の男の子がとてもよく食べてくれたので嬉しかったです。


Kelly’s Place Children’s Centre
http://www.kellysplace.com.au/
この年齢のうちから子どもたちがそれぞれの意見、考え、主張をしっかり持っていて先生がそれを尊重していることが伝わってきました。例えば何か言いたいことがあれば挙手して発言する、まるでプレゼンテーションのように写真をみんなに見せながら紹介(お話)するなど。小さいうちから発表する力がしっかりと身についていて素晴らしいと思いました。

Albert Hall Preschool
https://www.alberthallpreschool.com/
絵本「もったいないばあさん」読み聞かせは、子どもたちが「もったいない」の発音を気に入ってくれたようで嬉しくなりました。
絵本を通して文化や習慣を知ってもらえることは素敵だと思いました。
折り紙と新聞紙かぶとづくりは、折り紙のほうが人気でした。出来上がった折り紙の家や、猫に、子どもたちが自由にペンで家の窓や猫の顔を描いて楽しんでくれました。




Musical Between
音楽療法士 名郷泉さんのMusical Between訪問。
http://www.musicalbetween.com/
Musical Between – Inclusive Music Centre
障がいがある方も、お年寄りも子どもも、心が動くことができる、音楽の力は無限だなと思いました。そして、名郷さんが、クライアントの方たちそれぞれのインスピレーションに応え、共感しながら一緒に自由な音の世界を創り上げていくかたちをとっていることから、名郷さんの音楽性の豊かさや、優しい福祉の心が伝わってきました。




感謝状
こちらでまだ不馴れな高城さんを受け入れ、暖かく迎えて下さり、ひいてはレインボープロジェクトの若者育成プログラムに貢献して下さる各施設の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ご協力誠にありがとうございます。

復興課題への取り組み:幼児教育関係者との交流会開催
先ずは、チラシにてお知らせしました。

ICNオーストラリア留学情報館
ICNオーストラリア留学情報館は、シドニーでとても信頼性の高い留学エージェントです。
保育士の勉強をする学校への留学生の紹介実績、学校とも繋がりがあるということで、「幼児教育関係者交流会」の広報をしてくださることになりました。
ご協力ありがとうございます!

facebookイベントページ
「幼児教育関係者との交流会」開催案内は、facebookイベントページを活用しました。
詳細は、ディスカッション投稿で発信しました。
特に、場所について、沢山の方にお越しいただけるよう道順まで発信しました。


交流会当日
幼児教育関係者交流会@シドニー
10〜15人で想定していましたが33人ものシドニー在幼児教育関係者にお集まりいただき、スタッフも驚くほどの大盛況でした。大勢の幼児教育関係者の皆さまにお集まりいただき、ありがとうございました。
春菜さんにとって、初めてのイベント企画、初めてのスピーチでしたが、丁寧に準備を行い、堂々としたスピーチを披露。
様々な意見交換もでき素晴らしい会になりました。
沢山の方が、こんな会今までなかったよ〜と言ってくださり、中には次回はいつ?と聞かれる方もいらっしゃいました☺️
先生たちは多忙な中、このような機会を設けることは、なかなか難しいようで、新しいムーブメントを起こしたのではないかと思います。
皆さま、春菜さんを温かく見守り、応援いただき、本当にありがとうございました。




交流食事会
シドニーで保育を学びながら現場でもお仕事なさっているEさんと食事会。
今後も情報交換させていただけることになりました。
シドニーで保育教諭になるにはどんな方法があるのかや、多文化を思いやる重要性、日本の働き方への疑問点などをテーマにお話を聞くことができました。


様々な経験
アート展示
レインボープロジェクト賛同者であるColley雅代さんのアート展示を見に行きました。
https://www.gallery307artschool.com.au/gallery307
売り上げ収益の一部をレインボープロジェクトに寄付してくださいます。
ギャラリーのオーナーの方が運営している子供達のアートクラスと、障害のある子供達の保育園に連れていってくださるということになりました。
行動してみると、様々なところで、思いがけない広がり、繋がりができる経験が増えています。


ヨガ
忙しい合間に、バルモラルビーチまでウォーキングやヨガでリフレッシュしています。


ふくしま会
ふくしま会の懇親会に参加しするために、シティーへ出かけました。様々な建造物に圧倒され、活気を肌で感じることができました。
会場までは、迷いながらもなんとかたどり着きました。人に尋ねながら新しい場所まで行くことが楽しく感じられるようになってきました。
懇親会では、福島にゆかりのあるみなさんから色々なお話をうかがえました。
今後もこの繋がりを大切にしたいです。


フェリー
初めてフェリーに乗りました。シドニーでは、フェリーも電車、バスと共に、日常的な公共交通機関です。
念願のオペラハウスを見ることもできました。


ガーデンフェス
今日はオフの日。楽しみにしていたブルーマウンテンズのガーデンフェスに行きました。
シドニーの自然のなかで過ごし、リフレッシュする機会となりました。


帰国後の活動

お帰りなさい。
7週間ぶりに会う春菜ちゃんは、出発前の不安そうな様子とは全く違い、堂々と保育について語る、頼もしく素敵な女性に成長していました。
今後、今回の経験を基に、国内での活動を致します。
皆さん、引き続き応援をよろしくお願いいたします。